外国人採用について
急増している外国人雇用に対応するため英語での受付可能となりました。人事担当者は日本語で申込をおこない、外国人の場合、英語でリファレンスレターを依頼することが可能となりました。
リファレンスチェックサービスとは、 採用予定者の魅力や業務上の評価、職業遂行の能力等について 、以前の職場の上司や同僚、友人などからその人への「照会状」をもらう制度です。提供するレポートは、職務遂行力・適応力の報告から経歴詐称の防止・職務経歴書の裏付けに役立ちます。欧米やアジア諸国では、多くの企業がリファレンスチェックを行っており、日本でも実施している企業が年々増えています。弊社は、中途採用市場においてミスマッチが起きないようにお手伝いしてきた会社です。
外国人採用で起こりやすいトラブル
• 業務内容が在留資格に合っていない
• 更新期限が近いのに会社側が気づかない
• 内定後にビザが取れない
• 指示が伝わらない
• 「言われたことしかやらない」と誤解される
• 報連相のスタイルが合わない
• 残業代・休日・有休の認識違い
• 「日本は暗黙の了解が多い」と感じて不満
• 食事・服装・挨拶の違いで誤解
• 宗教上の理由(食事禁止など)への無理解
• 名前のローマ字が本人書類と一致していない
• 在留資格の条件不一致での行政指摘
• 孤立して早期退職
• 社内文化になじめない
外国人採用にリファレンスチェックが必要な理由
リファレンスチェックを導入することで、候補者の元上司や同僚から、仕事への姿勢、チームでの振る舞い、問題への対処力、勤怠や協調性など、面接では把握しきれない客観的な情報を得ることができます。これにより、採用の判断精度が向上し、「採用すべきでない人材」を事前に見極める力が高まります。
また、リファレンスチェック後は入社後のマネジメントにも有効です。候補者がどのような環境で活躍しやすいか、どのような配慮が必要かを理解することで、外国籍人材の早期定着や活躍支援につなげることができます。
以上の理由から、外国人採用においてリファレンスチェックは、リスクを抑え、採用の質と定着率を高めるための重要なプロセスとして必要不可欠なものであります。
海外での実績
英語、中国語にも対応
グローバル時代にあった国際リファレンスチェックに対応。
採用予定者が外国人のため、前職の企業にバックグラウンドを確認するのが難しい。グローバル化時代のリファレンスは確実&スピーディ!既存のリファレンスチェックとは違い、直接現地を訪問したり電話をかける必要がありません。異なるリファレンスシートのフォーマットに悩まれる心配もありません。インターネットを利用することで、手間と時間が掛かる手続きを、迅速に確実に進めることができるようになります。
*Aプランは国内、海外問わず同一価格での提供となります。また言語も日本語、英語であれば基本質問事項は用意しています。中国語の場合のみお問い合わせください。
*電話インタビューは推薦者が日本在住の場合は、Bプランとなります。日本語使用のみ。推薦者(または採用予定者)が海外在住の場合は、Cプランとなります。日本語、英語使用。














